2026年9月– date –
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データ・連携
APIエラーを機械処理できる設計|RFC 9457 Problem Detailsの実務
API連携で正常responseだけを設計し、エラー時は{"error":"失敗しました"}のような独自JSONを返すと、利用側はAPIごとに別の分岐を書かなければなりません。HTTP statusだけでも、入力のどこを直すべきか、同じrequestを再試行してよいか、問い合わせ時に... -
Python
Pythonの例外処理を理解する|エラー・traceback・try・exceptの基本
Pythonでプログラムを書いていると、構文の間違い、未定義の変数、不正な入力などによって処理が止まることがあります。 大切なのは、エラーを消すことだけではありません。どこで、何が原因で失敗したかを読み取り、必要な場合だけ適切に処理できるように... -
データ・連携
APIのページネーション設計|offsetとcursorで重複・欠落を防ぐ
APIから部品、図面、計測結果などを一覧取得するとき、全件を一度に返すと応答が大きくなり、DBとネットワークの負荷も増えます。そこで結果を複数回に分けるページネーションを使います。 しかし、page=2を追加するだけでは十分ではありません。取得中に... -
Python
Pythonの関数を理解する|引数・戻り値・スコープ・型ヒントの基本
同じ計算式を何度も書く、入力処理と計算処理が混ざる、修正箇所が増える。このような問題を解決する基本的な手段が関数です。 関数は、ひとまとまりの処理へ名前を付け、必要な値を渡して呼び出せるようにしたものです。 たとえば油圧シリンダの推力計算... -
計算・シミュレーション
油圧シリンダのサイクルタイムを計算する|伸び・保持・戻り時間と必要油量
油圧シリンダの速度が分かっても、機械全体の処理能力を判断するには情報が足りません。 実際の設備では、シリンダが伸びてから一定時間保持し、その後に戻り、次の動作まで待機します。この一連の所要時間がサイクルタイムです。 伸び ↓ 加圧・保持 ↓ 戻... -
CAD・製図
DXFのDICTIONARYとXRECORDを読む|OBJECTSセクションと任意データの保存構造
DXFに保存されている情報は、画面に表示される線、円、文字、寸法だけではありません。 図面全体の設定、グループ定義、レイアウト情報、アプリケーション固有データなど、画面上に直接描画されない情報も含まれています。 こうした非図形データの多くが格... -
プログラミング・Web
n8nのAI AgentとToolsを理解する|AIへ任せる判断と通常nodeの使い分け
n8nのAI Agentを使うと、自然言語の問い合わせを読み取り、状況に応じてtoolを選び、結果を文章や構造化データとして返せます。入力の表現が毎回違う問い合わせ分類や、文章の要約など、固定ルールだけでは扱いにくい処理に向いています。 一方、AI Agent... -
データ・連携
APIの上書き事故を防ぐETag設計|If-Match・412・楽観ロックの実務
APIで同じレコードを複数の利用者や処理が更新すると、先に保存された変更を、古いデータを持つ別の更新が消してしまうことがあります。これは「更新消失(lost update)」と呼ばれる競合です。 ETagとIf-Matchを使うと、クライアントが取得した版と、更新... -
Python
Pythonの繰り返し処理を理解する|for・while・range・enumerate・zipの基本
圧力測定値を10件確認する、部品表の各行を変換する、複数の設計条件から計算結果を作る。このように、同じ種類の処理を複数のデータへ適用するときに使うのが繰り返し処理です。 Pythonには、主に2種類の繰り返しがあります。 for:コレクションなどから... -
計算・シミュレーション
油圧ポンプ用電動機の容量を計算する|圧力・流量・ポンプ効率からkWを求める
油圧ユニットの電動機を選ぶとき、圧力と流量から求めた油圧動力を、そのまま電動機容量にしてはいけません。 油圧ポンプには、内部漏れや摩擦による損失があります。そのため、ポンプ軸へ入力する動力は、作動油へ伝わる油圧動力より大きくなります。 基...
